【日本】2024年淡路島伊弉諾神宮と周辺の観光について

皆さんこんにちは、hiroYamaDの「overseablog」です。

淡路島の伊弉諾神宮に行ってきましたのでシェアしたいと思います。

淡路島は、日本の神話や歴史に深く根ざした場所であり、その中でも特に注目すべきスポットが伊弉諾神宮です。

この神社は、日本最古の神社と知られ、訪れる人々に強力なパワースポットとして人気があります。

伊弉諾神宮の魅力を紹介します by「overseablog」

伊弉諾神宮は、日本最古の歴史書「古事記」や「日本書紀」にも登場する、国生み神話ゆかりの地です。

ここでは、伊弉諾尊と伊弉冉尊という2柱の神が、国生みの儀式を行い、淡路島を含む日本列島を創造したとされています。

境内には、樹齢約900年の「夫婦大楠」があります。

この大木は、元々2つに木が成長するにつれて1つに結びついたもので、「連理の楠」として知られています。

夫婦円満や良縁を願う人々にとって、特別な信仰の対象となっています。

毎月22日には、拝殿や正門、大鳥居などがライトアップされ、幻想的な雰囲気の中で夜間特別参拝が行われます。

300個のろうそくが参道を照らし出し、訪れる人々は神秘的な体験ができます。

パルシェ香りの館は淡路島にある「香り」をテーマにした観光施設です。

施設内には約100種類のハーブが植栽された大温室や摘み取り体験ができる大農園があります。

たこせんべいの里は、淡路島にある人気のお土産スポットです。

この施設は、せんべいの製造工程を見学できる製造直売施設として知られています。

試食コーナーがあるので納得いく商品を購入することができるよ

土のミュージアムSHIDOは、淡路島にある独特な美術館です。

日本列島の始まりのの地である淡路島の大地から隆起したかのような土壁で構成された空間が特徴です。

伊弉諾神宮へのアクセスは非常に便利です。

車の場合は、神戸淡路鳴門自動車道・津名一宮ICから約5分で到着できます。

また、高速バスやジェノバラインを利用しても訪れることができます。

駐車場も完備されており、無料で利用可能です。

淡路島は、豊かな自然と歴史的背景から、多くの観光客を魅了しています。

伊弉諾神宮を訪れることで、日本の神話に触れながら心身ともにリフレッシュできるでしょう。

また、周辺には様々なアクティビティや観光スポットがあるため、1日中楽しむことができます。

ぜひ一度訪れてみてください。