皆さんこんにちは、hiroYamaDの「overseablog」です。
橋の科学館と舞子海上プロムナードに行ってきました、
兵庫県神戸市垂水区にある橋の科学館と舞子海上プロムナードは、世界最大級の吊り橋である明石海峡大橋を間近に体験できる魅力的な観光スポットです。
これからの施設と周辺の見どころを詳しく紹介していきます。
参考になれば嬉しいです。
舞子公園近辺の紹介 by「oversea」
橋の科学館
橋の科学館は、1998年4月に開館した科学館で、明石海峡大橋をはじめとする長大橋の建設技術を学べる施設です。
地上2階建て、延床面積約1700平方メートルの規模を誇り、現在はJBハイウェイサービス㈱が運営管理しています。
館の補修工事をしていました(2025年1月末日まで)
主な展示物と体験
40メートルの風洞実験用全橋模型:明石海峡大橋の1/100スケールモデルが空中に展示されており、圧巻の光景を楽しめます。
3Dシアター:橋に関する映像を立体的に楽しむことが出来ます。
映像は複数あって見飽きないよ!
360°VR体感コーナー:橋の内部など、通常は立ち入れない場所からの景色を体験できます。
ギネスブック認定証:明石海峡大橋の世界一の中央支間長と主塔の高さを証明する認定証を見ることが出来ます。
ライブカメラ映像:淡路側主塔頂上(地上300m)からのリアルタイム映像を楽しめます。
チケット代は大人で500円、小中学生で350円だよ
橋の科学館:https://www.hashinokagakukan.jp/
舞子海上プロムナード
舞子海上プロムナードは、明石海峡大橋の神戸側たもとに位置し、1998年4月5日に解説された回遊式歩道橋です。
特徴と見どころ
会場の遊歩道:海面から約47mの高さ、総延長317mの橋桁内に設置されています。
絶景ポイント:晴れた日には淡路島、大阪湾、瀬戸内海を一望できる絶景スポットです。
スリル満点の体験:「海上47mの丸太橋」では、高所からガラス張りで海面が見えスリルを味わえます。
ちょっと足がすくんでしまいました
Tom’s Cafe:8階展望ラウンジにある唯一の展望カフェレストランで、明石の食材を使ったメニューを楽しめます。
入場料は平日250円、土日祝300円。高校生以下は無料だよ
舞子公園:https://hyogo-maikopark.jp/facility/f01/#ad-image-0
周辺の観光スポット
舞子公園内には、橋の科学館と舞子海上プロムナード以外にも魅力的な観光スポットがあります。
孫文記念館(移情閣)
2001年に国の重要文化財に指定された、珍しい木骨コンクリートブロック造りの建物です。
中国の革命家・孫文にゆかりのある施設として知られています。
独特の形だね
旧木下家住宅
昭和16年に建てられた数寄屋(すきや)造りの近代和風住宅で、国の登録有形文化財に指定されています。
阪神間の貴重な和風建築を見学できます。
旧武藤山治邸
明治40年に建てられた、鐘紡の中興の祖である武藤山治の邸宅です。
歴史ある建築を楽しめます。
夢レンズ
明石海峡大橋架橋5周年を記念して建立された記念碑で、橋の建設に尽力した神戸市長・原口忠次郎氏の偉業を讃えています。
舞子公園松林
万葉の時代から白砂青松の地として親しまれてきた舞子の浜にある松林です。
明治33年に兵庫県立都市公園第1号として開園し、現在も多くの人々の憩いの場となっています。
観光のポイント
最適な季節:晴れた日に訪れると、明石海峡大橋や瀬戸内科の絶景を楽しめます。
特に春や秋の穏やかな気候の時期がおすすめです。
所要時間:橋の科学館と舞子海上プロムナードだけでも半日程度は楽しめます。
周辺の観光スポットも含めると、1日かけてゆっくり回るのがおすすめです。
家族連れにおすすめ:子供向けの体験型展示も多いため、家族連れにも人気のスポットです。
写真スポット:明石海峡大橋を背に素晴らしい写真が撮影できます。
特に夕暮れ時のライトアップされた橋の姿は圧巻です。
交通アクセス
JR舞子駅または山陽電鉄舞子公園駅から徒歩で簡単にアクセスできます。
車で来場もできるよ
1時間200円、上限1,000円です。
まとめ
橋の科学館と舞子海上プロムナードは、世界最大級の吊り橋である明石海峡大橋を様々な角度から楽しめる、唯一無二の観光スポットです。
橋の建設技術や歴史を学びながら、息を呑むような絶景を体験できる場所として、多くの観光客を魅了し続けています。
周辺の歴史ある建築物や自然豊かな公園と合わせて訪れることで、神戸の魅力を存分に味わうことができるでしょう。
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