【日本】2024年 大阪お初天神と周辺の観光について紹介します

皆さんこんにちは、hiroYamaDの「overseablog」です。

最近のマイブームで神社巡りをしています。

今回は、大阪のお初天神に行ってきましたのでシェアします。

お初天神とその周辺は、大阪の北部、梅田界隈の魅力的な観光スポットです。

歴史、文化、そして現代のエンターテイメントが混ざり合う場所です。

興味のある方に少しでもお役に立てれば嬉しいです。

露天神社=お初天神について紹介します by「overseablog」

露天神社(お初天神)とは

お初天神通りの商店街の南端に位置する露天神社(つゆてんじんしゃ)は、1300年以上の歴史を持ちます。

この神社は少彦名命(スクナビコナ)と菅原道真を祭神としています。

特に、菅原道真が大宰府へ左遷される途中、ここで詠んだ歌「露と散る 涙に袖は 朽ちにけり 都のことを 思い出ずれば」にちなみ、「露天神社」と呼ばれるようになりました。

一般的に「お初天神」と呼ばれる理由は、近松門左衛門の劇「曽根崎心中」に由来します。

この劇は、堂島新地天満屋の遊女「お初」と内本町平野屋の手代「徳兵衛」の悲劇的な恋物語を描いたものです。

露天神社の「天神の森」で起こったとされる情死事件が題材となっています。

現在も、恋の成就を願う人々が訪れています。

見どころ

お初天神は都会のど真ん中にあります。

周りはビルだらけです。

逆にビル群の中にこういった神社があるのもコントラストが効いてフォトジェニックです。

お初徳兵衛の碑は今も若い人たちが訪れています。

開運稲荷社の様子

露天神社御神牛の様子

お初天神通り商店街

露天神社への参拝道に位置するお初天神通り商店街は、約100店舗の小中規模な店が並ぶ活気のある商店街です。

飲食とエンターテイメント

お初天神通りと阪急東通りやその近辺は、夜になると赤提灯が灯り、歓楽街として賑わっています。

若い人たちが多く訪れる、安い料金で深夜まで営業する店が多くあります。

アクセスと周辺施設

お初天神までのアクセスは、阪急「大阪梅田駅」やOsaka Metro谷町線「東梅田駅」から徒歩5分で到着します。

周辺には、多くのお楽しみ施設があるため、今回は特に記載しません😅

OSAKA INFOより引用:https://osaka-info.jp/spot/tsuyutenjinja/

まとめ

お初天神とその周辺は、歴史的な神社、活気ある商店街、そして多様な飲食・エンターテイメント施設が一つになった魅力的な観光スポットです。

次の大阪旅行の際には、ぜひお初天神を訪れてみては如何でしょうか。

コメント

タイトルとURLをコピーしました