【生活向上】2024年 パスポート更新をネット申請すればタイパとコスパが良かったです

皆さんこんにちは、hiroYamaDの「overseablog」です。

旅行好きや、海外出張が頻繁な方にとって、パスポートは必須アイテムです。

しかし、パスポートの有効期限が近づいてきたとき、申請の手続きが面倒で放置していまうことがありますよね。

私はパスポート有効期限切れ目前でオンライン更新そ試みました。

すると、とても楽で得する事がわかりました。

この記事では、パスポート継続のオンライ申請について解説します。

パスポートの更新申請がオンラインで可能です by「overseablog」

オンライン申請のメリット

パスポートの申請をオンラインで行うと以下のメリットがあります。

時間の節約:申請に出かける必要がなく、受取時のみ窓口に行けばよい。

写真や戸籍謄本を入手する手間がかからない。

手続きの簡素化:必要な情報を入力するだけで、申請書や写真の提出まで一気に完了する。

24時間対応:いつでもどこでも申請可能なので、忙しい日程でもスムーズに進められる。

申請費用が割安:申請時に関する費用や交通費がかからない。

写真や戸籍謄本など必要なく費用がかからない。

写真はスマホでアップロードできるので要らないんだ

申請手順の簡単なガイド

以下の手順で、パスポートのオンライン申請を始めましょう。

必要な資料の準備

まず、以下の資料を用意します。

・有効期限内のパスポート(パスポートの残存有効期間1年未満で申請可能、もしくは査証欄の見開き3ページ以下になった場合)

・申請者のマイナンバーカード(電子証明書パスワード(数字4桁)と電子証明書暗証番号のパスワー・ド)

・マイナポータルアプリ対応スマートフォン

・マイナポータルアプリのインストール

パスポート更新のオンライン申請の流れ

マイナポータルアプリで、ログインする

パスポートの受取窓口を選択

画面の案内に従い申請を進めます。

自分の顔写真の撮影(事前に撮影した写真を使うこともできます)

顔の位置や眼鏡の反射などいろいろ注意が必要です

自分の署名(サイン)の撮影

白い紙に事前にサインしておいてね

申請者情報(氏名・本籍など)入力

申請データを提出する

データ提出前にマイナンバーカードやパスポートの読み取りを行います

署名用電子証明書を付与し、申請データを提出する

確認

マイナポータルの「やること」に通知が来るので発行日等を確認し受付票をダウンロードしておく。

スクリーンショットしておくと便利です

受取のかんたんガイド

持って行く物

・パスポート

・受取表(QRコード)のスキャンやコピー

・手数料:(1)一般旅券 

    10年間有効:16,000円

    5年間有効(12歳以上):11,000円

    5年間有効(基本12歳未満):6,000円

    (2)残存有効期間同一旅券: 6,000円

発行日以降に選択した受取窓口に受取に行く(ここは必須)

オンライ申請の窓口で受付表のQRコードを提示とパスポートチェックする。

印紙・証紙を購入し貼り付け、日付を記入

兵庫県の場、合支払いは現金のみでした

発行窓口で新規パスポートの受取と旧パスポートの穴あけを行ってもらう

以上で終了です。

ほとんど人がいなかったので、所要時間は5分程度でした

注意:パスポート発行後、6ヶ月以内に受け取らないと、次回申請時の手数料が高額になります。

(10年旅券:22,000円 5年間有効:17,000円 いずれも12歳以上)

政府広報オンライン:https://www.gov-online.go.jp/useful/article/202301/1.html

まとめ

パスポート継続のオンライン申請は、非常に簡単で効率的な方法です。

必要な書類を用意し、オンラインフォームを入力するだけで、申請が完了します。

次回の旅行や出張のために、パスポートの有効期限をチェックし、オンライン申請を活用してみてください。

パスポートのオンライ申請は、2025年3月下旬以降に新規申請も全国で可能となります。

旅行の準備もスムーズに進み、ストレスを減らすことができます。

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