【マレーシア】2025年 マレーシア入国に関して、パスポート更新後の体験を含めて報告します

皆さんこんにちは、hiroYamaDの「overseablog」です。

マレーシアは、美しい自然や文化が魅力の観光地です。

ここでは、マレーシアへの入国手続きを簡単に解説します。

旅行計画を立てる際に役立つ情報をチェックしてみましょう。

マレーシア入国KLIA2までの情報を伝えます by「overseablog」

必要な書類と準備

まず、以下の書類や準備が必要です。

パスポート

パスポートの有効期限は6ヶ月以上残っていることが条件です。

パスポートの更新はネット申請が可能です。

デジタル入国カード(MDAC)

マレーシアに入国する前に、デジタル・アライバル・カード(MDAC)の登録が必要です。

到着日3日前から登録可能で、日本語も対応しています。

航空券と滞在先情報

帰路もしくは次の目的地への航空券(データ)を持参し、滞在先のホテル情報も確認しておきましょう。

パスポート変更した場合、航空会社に旧情報がある場合は変更が必要です

ビザについて

日本人は観光目的で90日間までビザなしで滞在可能ですが、それ以上の滞在にはビザが必要です。

また、就労や留学などの場合は事前に査証やパスの取得が必要になります。

デジタル・アライバル・カード(MDAC)の使い方

MDACはマレーシア政府による新しい入国管理システムで、個人情報や旅行目的などをオンラインで登録します。

これにより、紙ベースはハードコピーは不要になります。

ただし、偽サイトが出回っているので注意が必要です。

MDAC登録方法

1.公式サイトにアクセス

2.「RESISTER」ボタンから新規登録

3.必要情報(氏名・生年月日・パスポート番号・滞在先住所等)を入力

念の為、登録時にもらったPINコードをスクリーンショットしています

日本出国

関西国際空(KIX)からの出国でしたが、チェックインカウンターは渋滞が予想されます。

時間に余裕を持って空港に行きましょう。

国際線保安検査場は大幅に改善されています。

手荷物のパソコンなどは以前は出して検査するため時間を費やしましたが、今はそのままで検査できるようになりました。

出国審査も2名程度待つだけで難なく審査できました。

昔は、自動化ゲートには事前に登録が必要でしたが、新しいパスポートは何もせず利用できました。

入国審査

今回KLIA2での入国です。

KLIA2の到着ゲートから入国審査まで距離があることが多いです。

しかし、ムービング・ウォークがあるため少し楽です。

目標は「入国審査」「Imigresen」を目指していきます。

入国審査は繁忙時間なると行列ができ、時間を費やしました。

過去にKLIAで1時間位待った経験があります😂

今回は、自動入国審査システムが設置されており大幅に審査時間が短くなりました。

ただし、日本を含む20カ国程度のみ対応可能です。

自動化ゲート利用条件

・マレーシア入国管理局が指定した国のパスポートを所有していること

・有効期限まで6ヶ月以上残存期間がある旅をしていること

・身長が120cm以上であること

昨年の12月にパスポートを更新したばかりですがそのまま利用できました

荷物が出てくるのが遅いので、結局待つ羽目になります。

ここKLIA2は多くのレストランや販売店が多くあり、KLIAよりも充実しています。

まとめ

今回は「【マレーシア】2025年 マレーシア入国に関して、パスポート更新後の体験を含めて報告します」をシェアしました。

コロナ禍以降、各国インバウンドを意識した改善がみられます。

マレーシアはその中のでも進化がはやい国です。

その他、マレーシアは英語だけでなくマレー語や中国語も広く使われています。

そのため現地生活において異なる言語学習も有意義かもしれません。

ぜひ、体験してみてはいかがでしょうか。

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