【ストックフォト】2025年 ストックフォトで写真販売について解説します

皆さんこんにちは、hiroYamaDの「overseablog」です。

ストックフォトを始めて5年になります。

副業として人気が高いのですが、多くの人があきらめてしまっているようです。

今日は、ストックフォトで写真販売する方法についてお話をします。

カメラ好きの皆さん、趣味を収入に変える魔法があるかもです!

ストックフォトについて by「overseablog」

ストックフォトって何?

ストックフォトとは、簡単に言えば、あなたの素敵な写真をオンラインで販売できるシステムのこと。

Web記事や広告、パンフレットなどに使われる写真を提供するプラットフォームがたくさんあるんです。

稼げる仕組み

写真販売で稼ぐ方法は主に3つあります。

1.ダウンロード報酬型:PIXTAやAbode Stockなど、写真が売れるたびに報酬がもらえるタイプ

2.ネットショップ販売:自分でショップを開設して、好きな形で写真を販売するタイプ

3.著作権移譲ダウンロード報酬型:写真ACや、専属クリエーターとして写真の著作権を移譲してしまい、ダウンロードごとに報酬がもらえるタイプ

写真ACは審査を通過した写真はすべて写真ACが著作権を持っているため他のプラットフォームと併用できないんだ

おすすめのプラットフォーム

国内外にたくさんのプラットフォームがありますが、いくつか紹介しましょう。

・PIXTA:日本の代表的なストックフォトサイト。審査はあるけど甘め、報酬はやや低め。

・Adobe Stock:アドビが運営する大手サイト。クリエイター向けの需要が高い。

・Shutterstock:世界的に有名なサイト。日本らしい写真が人気。

・Getty, images/ iStock:両社は合併して更に最強の大手サイトとなる。

売れる写真のコツ

さて、ここからが本題。

どんな写真が売れるの?

ポイントをまとめてみました。

1.需要のあるジャンルを狙う:人物、風景、ビジネス、食べ物、イベントなどが人気

2.複数の構図やアングルを用意:同じ被写体でも、色んな角度から撮ってみよう。

ただし、需要のあるジャンルでの場合です

タグ付けは丁寧に:適切なキーワードを付けることで、見つけてもらいやすくなる。

季節感やトレンドを意識:クリスマスやハロウィンなど、季節に合わせた写真は需要が高い。

ニッチな分野を探す:競合が少ない分野を見つけると、チャンスが広がる。

始め方のステップ

1.好みのプラットフォームに登録

プラットフォームと自分の写真の相性があるみたいです

2.素敵な写真を撮影&選別

3.写真をアップロード

4.審査を通過(プラットフォームにより厳しさが違う)

5.掲載開始

6.売れるのを待つ!!

7.報酬をゲット

メリットとデメリット

ストックフォト販売には、良いことも悪いこともあります。

メリット

・ストック型のため自動で収益を生んでくれる

・スキマ時間を利用して自分のペースで行える

・趣味と副業を兼ねることができる

・スマホでも始められる

デメリット

・競争が激しい

・独自性が出しにくい

・単価が安いため稼げるまでに時間がかかる

・機材、遠征費やモデルなどの先行投資が必要な場合もある

まとめ

ストックフォト販売は、写真好きな人なら誰でも始められる素敵な副業です。

ストックフォト販売は、写真好きな人なら誰でも始められる素敵な副業です。

大切なのは、諦めずに続けること。

最初は売れなくても、コツコツとクオリティの高い写真をアップロードし続けることで、徐々に成果が出ます。

それに、自分の写真が世界中で使われるなんて、なんだかワクワクしませんか?

あなたの一枚の写真が、誰かの記事や広告を彩るかもしれないんです。

さあ、カメラを手にとって、新しい冒険に出かけましょう!

あなたの素敵な一枚が、誰かの心を動かす瞬間を想像してみてください。

ストックフォトの世界で、あなたの才能が開花するかもしれません。

ただ、ストックフォト一本ですぐに収入は得られません。

副業や将来の事業候補の一つとして早くから始める事をおすすめします。

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