
皆さんこんにちは、hiroYamaDの「overseablog」です。
大好きなマレーシアの情報を発信しています。
今回はワンウタマとその周辺の情報についてシェアします。
ワンウタマはクアラルンプール最大のショッピングモールがある住宅地です。
興味のある方はぜひご覧ください。
KLの巨大モールがあるワンウタマを紹介します by「overseaglog」
ワンウタマとは
ワンウタマ(1Utama)は、クアラルンプール郊外のバンダー・ウタマにある世界第7位の規模を誇る巨大モール。
1995年のオープン以来、拡張を重ねながら「ショッピング✕エンタメ✕グルメ」のすべてが詰まった究極のライフスタイルスポットに進化しました。
いわゆる「何でも揃う」がコンセプトの巨大モールなんです。
クアラルンプール郊外のペタリンジャヤにあるワンウタマ(1Utama)は、総面積約52万m2(東京ドーム11個分)の超巨大ショッピングモール。
店舗数700以上が並ぶ「買い物・遊び・食事」のテーマパークです。
ここがスゴイ!ワンウタマの見どころ
自然と都会が融合した奇跡の空間
「屋上秘密庭園(Secret Garden)」は東南アジア最大級の屋上ガーデン。
3万feet2の緑地が都会の喧騒から隔離されたオアシスを形成しています。
室内にはジャングル気分を盛り上げる工夫もあります。
モール内に再現された熱帯雨林エリア「レインフォレスト」では滝や巨大淡水魚水槽が登場します。

スポーツもできる優れた環境
SPORTS N’ PLAYで大人も楽しめる室内プレイグラウンドがあります。

波乗り体験ができる「FlowRider」
スカイダイビング風洞「AirRider」

暑いマレーシアでも気分良く体力づくりができます
エンタメ施設がハンパない!
映画好き必見、「TGV」と「GSC」の2大シネマチェーンがなんと共存するのはマレーシア随一です。
ローラースケート場もあります。
食のテーマパークと呼びたいグルメ事情
本場マレーシアがあるフードコートからミシュラン星付きの高級レストランまで全ジャンル制覇。
地元名物ナシレマから鼎泰豊(ディンタイフォン)の小籠包まで、舌鼓を打つ選択肢が無限大。
フードコート「フードディストリクト」地元客のソウルフード激戦区です。
Bandar Utama駅に近いLGには、日本、韓国、中国などのレストランが並んでいます。


店舗も入れ替えや移動を行っており、お客がレストランを選びやすくなっている感じがします。
買い物天国
もちろん買い物も選べて便利です。
グローサリーストアは、「AEON」と「Jaya Grocer」があります。
専門店も多くどの店で買うか悩んじゃいます。
サステナブルな挑戦がスゴイ
東南アジア最大級の食品廃棄処理システムを導入
リサイクル専用ハブ「1RECYCLING CENTRE」で環境配慮を推進
森林再生アプリ「ForestONE」で買い物しながら植林活動に参加可能
アクセス
MRT Kajang Line のBander Utama駅直結で都心からのアクセスも良好
1万4000台収容の駐車場は週末でも比較的空きがあるほどのビッグさです。
その他の施設
ホテル
ワン・ワールドホテルと屋根付き歩道橋で接続
ワン・ワールドホテルは有名人やスポーツ選手が宿泊するなどの5つ星ホテルです。

新鉄道路線
このBandar UtamaからLRT Shah Alam Lineが新規開業します。
2025年秋に開通予定です。

2月の時点ではまだまだかかりそうでした
ちょっと短所だと感じるところ
近郊にはローカルの家屋が多く巨大な住宅地ですが、旅行者にとってはワン・ワールドホテルなどの高級宿泊施設しかない。
敷地が広大すぎて疲れる。
端からだと1駅分は歩くことになります。

これは贅沢な悩みでもある
近郊の施設
TTDI(Taman Tun Dr Ismail)
こじんまりしているが人気の居住エリアです。
日本人御用達の豚肉など生鮮食品を販売しているウェットマーケットがあります。

Mutiara Damansara
家具で有名な「IKEA」や「IPC Shopping Centre」があります。
バスでの移動もできますが、電車を使うのをオススメします。

まとめ
今回は、「【マレーシア】2025年 ワンウタマと周辺の情報について紹介します」をシェアしました。
家族で休日を楽しむにはとっておきの場所ですね。
「買うだけじゃ物足りない!」という人にこそ訪れてほしい、マレーシアが誇る超次元型ショッピングリゾートです。
まだまだ進化するワンウタマに興味がつきません。
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